
演奏曲目
1部
(1)Lisa's solo
(2)So Danco Samba
(3)Samba de Uma Nota So
(4)A Correnteza
(5)Aguas de Marco
(6)The Dock of the Bay
(7)LES PARAPLUIES DE CHERBOURG(シェルブールの雨傘)
(8)Nani Wai'Ale'Ale
(9)Stay All Night
(10)Saliane
<全セットリスト公開!こちらをクリック>
2009年7月26日
Bunkamura オーチャードホール
ボサノバの第一人者として活躍する小野リサによるツアー最終日。
今年3月にリリースした2枚のアルバムを中心に、ジャズのスタンダードナンバーで構成した2部構成のライブだ。
第1部では、1曲目でギターの弾き語りからスタートすると、「ベサメ・ムーチョ」を哀愁漂う歌声で披露する静かな幕開けに。「父に『シボネーを歌って』と言われてたんですけど、ファンからリクエストのあったベサメを歌いました」と、ファンを大切にする彼女ならではのコメントが出ると、次は「So Danco Samba」へ。
ラテンサウンドにのせて歌い上げると、この後はバンドを従えてアントニオ・カルロス・ジョビンのナンバーを続けて披露。
フルートの美しい音色に彼女のファルセットが絶妙に絡み合う「Samba de Uma Nota So」、深いブルーのライトに照らされる中で叙情的に歌い上げた「Aguas de Marco」などを美しいボーカルで楽しませてくれた。
そして、MCで「音楽の旅と題してブラジル風にアレンジしています」と語った言葉どおり、各国のナンバーをブラジル風のサウンドにアレンジした楽曲もこのあとに続く。
フランスの楽曲「LES PARAPLUIES DE CHERBOURG(シェルブールの雨傘)」で、クラリネットとピアノのムーディな音色が響く中で、せつないしっとり系の歌声も聴かせたかと思えば、クラリネットとトロンボーンが交互に吹き合って、オリエンタルな雰囲気をかもし出すアジアンテイストの華やかなナンバーや、カントリーテイスト漂う陽気なジャズナンバーもボッサ風にアレンジして、明るく歌いあげるパフォーマンスで魅了すると、和やかな雰囲気で第1部を終えた。
<続きはこちらをクリック>